目次
◆ 本日のテーマと狙い
日程:2025/4/11(金)
時間:22:00〜22:30(30分間)
体調:50点。前日の高ボリュームで僧帽筋・脊柱起立筋に筋肉痛。朝にカフェイン70 mgを摂取したが、夜は眠気が強く集中力は低め。
テーマ:軽重量スナッチで膝抜き〜スクープのタイミングを反復。アクティブレストで回復を優先。
狙い:
- フォーム修正に集中し、筋疲労を悪化させない
- 膝抜き→スクープでバーを身体に引き付ける意識で、前方に取られるのをを抑える
◆ ウォームアップ(約5分)
- 膝潰しストレッチで下半身の可動域を確保
- グッドモーニング(バーのみ)でハムと下背部を軽く刺激
短時間セッションなので“温めるだけ”に留め、心拍を軽く上げる程度で終了。
◆ メイントレーニング
スナッチ(フォームドリル)
- 20kg × 10回
- 20kg × 5回
- 40kg × 3回 × 3セット
- 60kg × 3回 × 3セット
- 80kg × 3回 × 5セット(平均RPE 6)
フォーム・意識ポイント
- 膝抜きで重心を靴の後ろ側に残し、バーを身体に沿わせる
- ファーストプルで上体を起こし過ぎず脛との距離を一定に
振り返り
タイミングが合うと80kgでもスッと浮くが、ズレると前方に流れてしまう傾向があり、まだタイミングはつかみ切れていない。
バーが脛のかさぶたに擦れて、かさぶたが取れてしまった。痛い。。
ウェイトリフティングやデッドリフトをするときは、血をバーに付着させないように、脛を服で覆うようにしている。
今日は負荷は軽めなので下背部へのダメージは最小限。「やり過ぎないアクティブレスト」を守れた。
◆ 全体の感想と今後の目標
眠気と筋肉痛でモチベーションは低かったが、軽く動いて血流を促すことが目的なので合格点。
膝抜きのリズムが掴めた瞬間は80kgでも20kgバーのように軽く、テクニックの奥深さを再確認した。
次回は回復具合を見つつ、90〜95kgで同じリズムを再現できるか試していきたい。
◆ 今日の収穫&改善点
- 膝抜き→スクープのリズムが合うと挙上が軽くなる感覚を再確認
次回以降の具体的な行動
- 次の高重量DAYへ向け、睡眠と栄養で僧帽筋・下背部を完全回復
コメント